年末～年始の1週間ほど発酵を止めていた期間があるので、それらを除いた積算発酵時間が30日を超えるくらいになりました。一つの箱は20度、もう一つの箱は３0度くらいです。水を加えてもこれ以上温度は上がらず匂いは若干のアンモニア臭が混じり始めています。ここまでくればこのまま放熱、乾燥させて微生物を休眠させていきます。この期間中も有機物の分解は少しづつ進んでいるので保温はし続けます。水は加えず最終的に握っても固まらないくらいにサラサラになれば完成です。