子どもを褒めるタイミング✨

5月のハッピーメールで発想の転換のお話をしました。
マイナスと感じることでも少し角度を変えるだけでプラスの考えになるお話でした。

どうしても気になる所に目がいき、注意したり叱ったりする言葉が口に出ます。
では反対に褒めることはどうでしょう? 

1日のうち何回我が子を褒めていますか?
「お手伝いありがとう!」「わぁすごいね。1人で出来たんだね!」
何気ない一言でも子供たちは嬉しいもの。

子どもを褒める出来事や場面がいつ起こるかは当然予想できません。
「さぁ、これから褒めるぞ!」と決めておくわけにもいきません。

ただ、こんな時が褒めるチャンス!というタイミングはあるはず。

それは、毎日の生活の中での何気ないシーンです。

・苦手な野菜を食べる事ができた

・洋服を1人で脱着できた

・玩具の片付けが出来た

子どもが苦手な事に取り組もうとしている時や、
夢中になって何かを達成した時などは良いタイミングです。

子どもは褒められた時
「自分の事をちゃんと見てくれた!わかってくれた!」と心の底から嬉しいはず。

私たち大人も褒められると「認められた。」とうれしい気持ちになります。

子供ならなおさらです。

何気ない言葉で子供の気持ちは変わるもの。
お子様にもたくさん温かい言葉をかけてあげて下さい。